2008年10月16日(木)15:30〜18:30
概要
以下、当日配布した資料より抜粋。(資料はここです。)
秋学期、第1回目の「キャンプ」は、関内から。グループワーク(旅ガイドの作成)や卒業制作の展示を意識しながら、きょうは、以下の2点について考え、みんなで話合ってください。
- ひとを何らかの場所(ハプニング)にいざなうということは、どういうことか。(それは、どのように実現されるのか。)
- ひとに何かを見せる(そして、魅せる?)ためには、どのような創意工夫が求められるか。(物理的な設営だけではなく、「おもてなし」もふくめ、来場者の行動やコミュニケーションをどこまで「読む」ことができるか、など。)
すすめかた
上記の2点を考えながら、「横浜トリエンナーレ2008」を自由に鑑賞してください。
- どのように見るか、何を見るか、作業の時間配分等については、すべてグループにまかせます。あとで「ふり返り」のレポートを書くことになるので、大まかな流れ(経路など)は記録しておくといいでしょう。
きょうの夕方までに、以下の作業をすすめてください。
(1)きょうの「キャンプ」の様子を撮る。
- インスタントカメラで、グループワーク、「キャンプ」の様子を撮影する。きょうの「キャンプ」終了時までに、すべてを撮りきること。
(2)下記の要件を満たす「音声コンテンツ」を作成する。
- だいたい3分程度にまとめる。
- 「横浜トリエンナーレ」に行く前に聞くことを想定した内容であること。