加藤研、マイナス20℃をゆく…の巻

加藤研、マイナス20℃をゆく…の巻

5000マイルを旅しよう。人に会い、話を聞く。たとえわずかな時間であっても、ふつうの人の生活をじぶんの目で見ること、肌で感じることは、とても大切だ。ことばの端々に、その人の考えやまちへの想いがにじみ出る。大げさに言えば、「生き方の哲学」なのだ。しっかりと話を聞いて、その「生き方」を形にする。ここ数年続けている「キャンプ」というフィールドワークの方法を、海外のまちで試してみることにした。そろそろ、できるような気がした。

カメラを提げて、極寒のヘルシンキを歩こう。人に会って話を聞けば、暖かくなるはず。ヘルシンキに暮らす、7人の女性の7つの〈物語〉に光をあてるプロジェクト。

このプロジェクトの概要や経過は、tarinanaのオフィシャルページをご覧ください。つぶやきは、#tarinana というタグで…。

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