地域メディアをデザインする

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更新日 2013-06-16 | 作成日 2007-10-29

地域メディアをデザインする


R0013894.JPG2007年11月1日(木):前回(湘南フィールドワーク)のときと同様、電通ワンダーマンに出かけてプレゼンテーションをおこないました。ここ数年で、「ちいさなメディア論」(2001〜2002 年)や「学習環境とコミュニケーション」(2001〜2002年)で扱ってきたテーマやアプローチが、“コミュニティの調査と地域メディアのデザイン”というかたちで整理され、プロジェクトとして実施できるようになってきました。
冊子やポストカード、中吊り広告、ゲームなど、まとめかたはさまざまですが、いずれも、地域のあたらしい理解を創造し(発見・再発見し)、関係形成やコミュニケーションの促進に役立つ「ちいさなメディア」です。フィールドへのアクセスの問題から、作成された「ちいさなメディア」の公開・流通までの「しかた」をデザインすることが、ぼくたちのテーマです。

制作の途中で、プロの意見やアドバイスを聞き、中吊り広告を仕上げました。通常、フィールド調査の成果は、報告書やプレゼンテーションという形で公開されることが多いのですが、今回は、地域の人びとにより近いかたちで公開するために、電車を「移動ギャラリー」に見立てました。いつもの電車にゆられながら、ふとじぶんの暮らしているまちを想う。そのきっかけづくりになることを期待しています。